- 宗谷線
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259.4kmのタフな線区「宗谷線」
宗谷線(旭川~稚内間)は、北海道北部をつなぐ、地域のカナメの線区。車窓からは原野、牧場、島など、北海道らしい景色も楽しめます。
■営業キロ/259.4km ■駅数/41駅(有人駅8駅、無人駅33駅) ■列車本数/特急上下6本 ※うち臨時2本、普通上下50本 (2021年4月1日現在)
宗谷線沿線も
みんなで「晴レ~ル」
- 釧網線
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3つの国立公園を走る鉄道「釧網線」
釧網線(東釧路~網走間)は、釧路湿原を体感でき、世界自然遺産・知床の入口に駅があるなど、道東観光を支える線区です。
■営業キロ/166.2km(東釧路~網走間) ■駅数/24駅(有人駅4駅、無人駅20駅 ※うち臨時1駅) ■列車本数/上下18本(2021年4月1日現在)
釧網線沿線も
みんなで「晴レ~ル」
- 富良野線
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世界を魅了する、絶景パノラマルート「富良野線」
富良野線(富良野~旭川間)は、北海道らしい絶景の中を走る線区。海外の観光客にも人気が高い富良野・美瑛エリアの観光に一役買っています。
■営業キロ/54.8km ■駅数/18駅(有人駅4駅、無人駅14駅※うち臨時1駅) ■列車本数/上下38本(2021年4月1日現在)
富良野線沿線も
みんなで「晴レ~ル」
- 石北線
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地域と日本の「食」を守る大動脈鉄道「石北線」
石北線(新旭川~網走間)は、日常生活を支える北海道の幹線。北海道産の農作物などを全国に届けるためには、なくてはならない線区です。
■営業キロ/234.0km ■駅数/32駅(有人駅4駅、無人駅28駅) ■列車本数/特急上下8本※うち臨時4本、普通上下55本※うち普通列車1本(2021年4月1日現在)
石北線沿線も
みんなで「晴レ~ル」
- 花咲線
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朝日に一番近い町へと続く「花咲線」
花咲線(釧路~根室間)は、日本本土最東端へ至る重要線区。希少な野性動植物が暮らす、壮大な自然に囲まれています。
■営業キロ/135.4km ■駅数/19駅(有人駅3駅、無人駅16駅) ■列車本数/上下16本(2021年4月1日現在)
花咲線沿線も
みんなで「晴レ~ル」
- 根室線
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北海道の3エリアをつなぐ
「根室線(滝川・新得間)」根室線(滝川~新得間)は、空知(そらち)・上川と十勝をつなぐ、重要な線区。アクセスの良さから、特に夏は観光でも活躍します。
■営業キロ/136.3km ■駅数/17駅(有人駅3駅、無人駅14駅) ■列車本数/滝川〜富良野間上下18本、富良野〜東鹿越間上り5本、下り4本(2021年4月1日現在)
根室線沿線も
みんなで「晴レ~ル」
- 室蘭線
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100年以上、地域を支える
「室蘭線(苫小牧・岩見沢間)」室蘭線(沼ノ端~岩見沢間)は、通学や通院などの利用が多い、暮らしに密着した線区。沿線には数々の鉄道遺産があります。
■営業キロ/67.0km ■駅数/13駅(有人駅2駅、無人駅11駅) ■列車本数/苫小牧〜追分間上下16本、追分〜岩見沢間上下14本(2021年4月1日現在)
室蘭線沿線も
みんなで「晴レ~ル」
- 日高線
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太平洋沿いのまちを結ぶ「日高線」
日高線(苫小牧~鵡川間)は、主に太平洋に沿って走り、通勤・通学など生活の足として、地域に頼られている線区です。
■営業キロ/30.5km ■駅数/5駅(有人駅1駅、無人駅4駅)■列車本数/上下17本(2021年4月1日現在)
日高線沿線も
みんなで「晴レ~ル」
- 函館本線
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道内最長の路線「函館本線」
函館線(旭川~函館間)は約458kmと非常に長く、その沿線には山や海、湖など様々な景色が広がります。
■営業キロ/458.4km ■駅数/90駅(有人駅39駅、無人駅51駅)
- 北海道新幹線
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北海道と本州を結ぶ「北海道新幹線」
北海道新幹線(新青森~新函館北斗間)は2016年3月26日に開業し、2030年度末には札幌の延伸を予定しています。
■営業キロ/148.8km ■駅数/4駅